ToDoの渋滞

やりたいこと、やるべきことが渋滞気味だ。
結婚のこと、結婚式に向けてのこと、仕事のこと、家計の管理、学校の勉強、部屋の片付け、自転車の譲渡、押入れの再整備、本の処分、秋冬の洋服を揃えること、カバンや靴が欲しいこと、ぬか漬けする野菜の調達、明日の献立、読みたい本…
ひとつひとつ分解したら 大したことはないのだろうけど、「仕事のこと」という、いちばん重要で、行動の結果でしか選択の正しさが測れない、また行動自体にエネルギーを使うパズルが立ちふさがって 渋滞している。
(朝になってツイッターで見かけたこれだ。ほんとに↓)
https://twitter.com/kaityo256/status/907194697411575813

動かなきゃ負ける

前にも書いたかもしれない。
同居人が高校時代まで続けていた剣道の話をきいていたときに、心に残った話がある。
「剣道の試合は、視界も狭いしむちゃくちゃ怖いけど自分から動かなきゃ確実に負ける」と同居人は話していた。
それをきいて、この人は見ていてヤキモキするほど臆病なのに、そうした経験をしていたから、大学受験や就職といった人生の局面で、自己実現のための行動を取ることが出来たんだ、と、思った。
だって、自分から行動できないと、確実に負けるんだもん。
ここでミソなのは彼が、「めちゃくちゃ怖い」とも語っていることだ。
この話が説教くさくならないのは、「恐怖は無い」でもなく「行動すれば必ず勝てる」でもなく、「恐怖心を克服できる俺はスゴイ」でもない。何するべき、とも言わない。
今日の自分への落とし前、と、怖くても動かなきゃ負ける、というのは、生活の中で時々思い出す。

不安の因数分解

物事をゆっくり考える時間が少しだけ欲しい。
絡まった不安を解体し、一つ一つのくだらない、具体的な事柄に分解してしまいたい。
小さな複数の不安が床下の埃のように集まってこんがらがって、綿ぼこりのような大きい不安になるのだ。そうなると、正体はみえづらい。
人間は、よく分からない物事が怖いのだ。だから不安は因数分解する。

要タスク管理

だけどつい二人でいると楽しくて、食事を作ったり家事をしたり家計簿をつけたり日記を書いたり映画を見たり話したり、楽しいことがたくさんあって、ついそれをやってしまってる。
外でやればいいのかもしれないけどどうしても人の目が気になって捗らない。家に帰ればコーヒー代もタダだし。
毎日生きてるだけで、楽しい。それはいいことだけど、もうちょっとピリッとしないとな。
毎日やること、臨時の仕事、中期的に繰り返すこと、長期的な事業、仕事でも生活でもタスク管理を上手にしたい。